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海外駐在・海外出張に必要な英語力とは?【海外勤務2年以上の筆者が語る】

近い将来、海外駐在・出張になる可能性があります。
どの程度の英語力があればやっていけるものでしょうか?

この記事では、こんな疑問を解消します。

この記事はこんな方におすすめです!

  • いままで旅行程度でしか海外での生活を経験したことがない
  • 海外で働くかもしれない・海外で働きたい
  • 具体的にどれくらいの英語力を身に着ければ「なんとかなる」のか知りたい

 

記事の信頼性

私は2年以上、東南アジア諸国で英語を標準語としたチーム編成での駐在&出張経験としてきました。

この記事に記載している3つのポイントを押さえることで、
海外の職場でも英語でのコミュニケーションは問題なく行えるということを身をもって体験してきました。

 

では、まず結論からお伝えします。

海外出張で仕事をするために必要な英語力

  • 高校生レベルの単語力
  • 中学生レベルの簡単な文章がすっと出てくるレベルの会話力
  • ビビりすぎない ※英語関係なし

では、順番に内容と具体策を説明していきます。

 

海外駐在・海外出張に必要な英語力:
1. 高校生レベルの単語力

まず、英語で仕事をする場合にどれだけの単語力が必要なのかというと、じつは一般的な英単語は基本的なものがわかればよく、むしろ実際の業務で使う専門用語の単語を覚えることのほうが重要になります。

一般的な勉強(大学受験、TOEICなど)では当然ですが専門的な業務の単語はほとんど出てきません。

その意味で、一般的な単語レベルはいわゆる基本のレベルを押さえていればOKなのです。

つまり、ゴリゴリ単語帳で難しい単語を覚えるより、むしろ、早く現場に身をおいて、専門用語の使われかたを覚えて慣れてしまうことの方が重要です。

例えば私は会計領域の仕事をしていたときは Consolidated operating income (連結処理後の営業利益)、Accrual based posting (発生基準での会計記帳)、Break even point (損益分岐点) などが日々会話で使っていました。

こういう用語は単語帳には出てこないので、現場に身を置いて覚えるしかないですよね。

ポイント


実際の仕事をする上では基本単語+専門用語(仕事内容に依る)しかほとんど使われない!

基本単語のレベルは?というと、例えば適当にあげてみると以下のようなレベルです。全然難しくないですよね?
具体的にいえばZ会出版の速読英単語(中級編)やDUO程度の単語があれば十分かと思います。

  • Confirm (確認する)
  • Finalize (最終化する)
  • Agree with ... (...に同意する)
  • Postpone (延期する)
  • Extend (引き延ばす)
  • Effective(効果的な)
  • Countermeasure (対抗策)
  • etc

 

 

海外駐在・海外出張に必要な英語力:
2. 中学生レベルの簡単な文章がすっと出てくるレベルの会話力

日本人にとって一番の鬼門かもしれません。
要するに「簡単な会話であればスムースにできるか」ということです。

なぜこれが重要かというと、そもそも話している内容が難しい場合は、他のみんなもあまり理解できません。
紙に書いたり言い方を変えたりと何度も説明しようとしてくれます。

一方で、簡単な内容を話しているときは、ある程度英会話力があればみんなスムーズに会話します
つまり、簡単な会話内容にスムーズについてさえいければ、ほぼほぼ同じ土俵にたてるということです。(笑)

たとえば「なぜそう思うのですか?」と話し相手に聞きたいときに、以下のような言葉がスッと口から出るでしょうか?

  • Why do you think so?
  • What made you think like that?
  • I'd like to know your thinking way on this conclusion.

これができるようになるには、ちょっとした訓練が要ります

やり方は簡単で、かんたんな和文とその英訳を並べて、日本語を瞬時に英語にできるように繰り返し英作文を口頭で行うのです。

これは、森沢洋介先生が提唱した方法で「瞬間英作文」と言われています。
森沢先生の本でもよいですし、同じような趣旨の本は色々あります。

私のおすすめはJリサーチ出版の「瞬時に出てくる英会話フレーズ大特訓」シリーズです。
理由はこちらのシリーズのほうが自然な英語表現が多いと思います。

実際に販売しているリンクを一応貼っておきます。(ガチでおすすめです)

 

こういった簡単な日本語と英語の組み合わせを、付属のCDを使って、
日本語(CD) → 英語(自分の声)→ 英語(CD) ※発音・強弱をふくめた答え合わせとして を何度も何度も繰り返します。

これは筋トレをしているかのような妙なキツさがありますが、確実に英会話力が向上します!
さらに、これをすることで英語のリズムを自分に刷り込ませていくので、自然とリスニング力も向上します。効果絶大なので、絶対にやるべき!

一石二鳥なのです。なぜ義務教育でこれをやらないか、不思議でしかたないくらい効果があります。

ポイント

瞬間英作文を利用して会話力を確実に向上させよう!

難しい文章ではないので、本当にだれでもできます。
そう、やるかやらないか、それだけ。

海外駐在・海外出張に必要な英語力:
3. ビビりすぎない ※英語関係なし

英語が聞き取れない自分、英語が話せない自分を想像してしまい、ビビってしまうその”こころ”が実は一番の敵です。

なかなかこの恐怖心というものはぬぐえないですよね。

当然のことですが、日本人にとって英語は母国語ではありません。

なので母国語として英語をつかうネイティブスピーカーを目指す必要は全くありません。

想像してみてください。
例えばアメリカ人が日本語を一生懸命勉強して、不完全ながらもなんとか日本語で会話してきた場合、あなたはその人を馬鹿にする気持ちになれますか?

きっと、そういう気持ちにはならないですよね。

それと同じで、99%の英会話学習をしている日本人の英語は不完全で不自然ですが、相手がそれを馬鹿にしてくることはまずありません。

実際に私は約2年間、東南アジアで駐在中、様々な英会話レベルの人と仕事をしてきました。
そこで、一度も英会話力そのものを馬鹿にしたり、問題視するような意見が海外メンバーから出たことは一度もありませんでした。
※欧米諸国の場合は少し違うかもしれません。

それは英会話レベルが高かったからではありません。(実際、かなり英会話を苦手とする人もいました)

それは、ビジネスにおいては自分の意見を伝えることが重要なのであり、伝える方法(英語)そのものはあまり問題ではないからです。

なので、自分の不完全な英語は(結局どこまでいっても不完全であることに変わりはないのだから)あまり気にせず、海外に行きたいのであれば行ってしまうのがいいかなと思います。

ただ、どうしても怖いという場合は、DMM英会話やレアジョブなどのオンライン英会話を利用してみてください
”初心者”という設定で講師と英語で気軽に会話する機会を設けることができます。

実際、私も初めて海外駐在でインドネシアに行く前は当時TOEICも730点程度だったので、正直、結構不安でした。
そこで2ヶ月ほど集中してDMM英会話で英語で話す練習を続けたおかげで、そこまで心配しなくてもなんとかなるんだなぁということが実体験をもってよく分かりました。

マインドブロックが外れました。無料体験だけでもやってみることをお勧めします!!

これをすることで「ああ下手なりに言いたいことは伝わるんだな」という感触さえつかんでおけば、OKです

ポイント

まず海外に出ていくことが、会話力向上の第一歩!
意外となんとかなるものです。怖がらずに、前に進みましょう。
どうしても怖ければ、オンライン英会話を何度か利用して、英語で話すということに慣れておきましょう。

 

[おまけ]それでも、どうしても自分では英語の勉強を続けられない人はどうすれば?

英語力を向上させるには、勉強の継続が命。

ただ、自分で継続しようと思っても、なかなかうまくいかない人もいますよね。

  • 本気に英会話力を向上させたい
  • そのためには多少の投資も覚悟している

この両方に当てはまる人は、プログリット(PROGRIT)の利用を検討してみましょう。

あなたに合った最適な学習カリキュラムを作成し、毎日、コーチングしてくれます。

詳しくは、以下記事⬇️を参考にしてください。

プログリットの評判・口コミを徹底調査【デメリットも解説】
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まとめ

結論のおさらいをします。

海外出張で仕事をするために必要な英語力

  • 高校生レベルの単語力
  • 中学生レベルの簡単な文章がすっと出てくるレベルの会話力
  • ビビりすぎない ※英語関係なし

そしてこれらを身に着けるために、具体的には以下の方法をおすすめします。

  1. 速読英単語、DUOなどで基本レベルの英単語・用法を身に着けておく
  2. 「瞬間英作文」をCDを使って集中的にトレーニングする
  3. オンライン英会話で”英語で話す”ということに慣れる
  4. 自分一人で学習がどうしてもできない人は、短期の語学留学に行って一気に全て解決させる(ただしお金は少しかかる)

以上、ここまで読んでいただき有り難うございました。

少しでも皆様のお役に立てればうれしいです。

以上、MakiMakiでした。

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